健診電子化サービス

「健診電子化サービス」とは

紙の診査票をお預かりし、仕分け・データエントリー・エラーチェック・医療機関への問い合わせ・エラー報告書・画像データ化・データ納品まで一連の電子化業務を行います。

診査票種類：特定健康診査票・後期高齢者健康診査票

特定保健指導支援計画及び実績報告書・予防接種予診票・がん検診記録票

「健診電子化サービス」のメリット

●長年の経験を元に、技術を持ったキーパンチャーが迅速且つ正確なサービスをご提供致します。

※入力専用機によるデータエントリーで、エントリー・ベリファイのダブル入力をし各種論理チェックプログラムやマスタによる突合などのあらゆる角度からデータ品質の向上に努めております。

※プライバシーマーク認証基準に準拠した管理体制によって、情報漏洩、情報紛失の発生しない対策を施しております。

●データエントリーだけでなく、エラーチェック・エラーに対する医療機関への問い合わせ・エラー報告書作成など

付帯業務も一連の流れにすることで、お客様の負担軽減に繋がります。

「健診電子化サービス」の流れ

診査票回収

●指定された期日に、各医療機関から提出された診査票を回収に伺い、
運搬は透過性の無いジュラルミンケースを施錠して行う。

診査票仕分け確認

●回収した診査票を種別・病院別に仕分け、提示された件数・内訳と相違
がないか確認。仕分け順に一連番号の付番を行う。

データエントリー

●穿孔仕様書に沿ってシステム取り込み用データを作成。
●データ入力は診査票から行い、エントリー・ベリファイのダブル入力を原則とする。

診査票精査（エラーチェック・疑義紹介）

●エラー仕様書に沿って上記で作成したデータのチェックを行う。
● エラーが検出された場合は電話で医療機関へ疑義照会を行い、診査票に補筆を加える。
●疑義照会結果からデータ修正を行う。
● 検出されたエラーに対する対応をまとめた報告書を作成。

画像データ化（スキャン）

●一連の付番通りに診査票をスキャンし、画像データ化する。

データ納品・診査票返却

●作成したデータ（CSV形式・XML形式等）、診査票の画像データ、エラー報告書を納品。
●診査票は種別・病院別に表紙を付け、ファイリング又はひも綴じ返却。